■第一次世界大戦が1918年11月11日に終結したのを受け、英国では毎年11月の最初の週末に、戦没者追悼の各行事が行われる。エディンバラ公爵夫妻の長女、レディー・ルイーズ・ウィンザーさん(22)が、スコットランド・セントアンドリューズ大学の士官訓練団(UOTC)の一員として、初めて軍服姿で行進する姿が公開された。
ルイーズさんが参加したのは、セントアンドリューズ・レジメンツ・デー・パレードで、ルイーズさんはカモフラージュ柄のジャケットとベレー帽に身を包み、胸元には戦没者追悼のシンボルであるポピー(ケシの花)を着けて行進。隣には、大学で知り合ったとされるボーイフレンドのフェリックス・ダ・シルヴァ=クランプさんも並んだ。
UOTCは大学生を対象とした陸軍予備役の訓練プログラムで、専門職としての軍務には就かないものの、指導やリーダーシップを学ぶ。ルイーズさんは現在、スコットランドのセントアンドリューズ大学英文学科の最終学年に在籍し、オフィサー・カデットの階級で訓練と学業を両立している。行進後は町中心部の戦没者記念碑での献花式に参加し、厳粛な雰囲気の中で任務を果たしたという。
ルイーズさんは将来的に軍への進路を希望しており、「軍、外交、法律に興味がある」と自身のSNSで述べている。大学卒業後はフルタイムの王室公務には就かず、民間人としての生活を中心に進める見込み。今回の行進は、初の公式行事参加であり、母のソフィー公爵夫人もかねがね「子どもたちには働く意識を持たせたい」と話しており、その方針に沿ったものと見なされている。ルイーズさんはこれまで、公の場に出るとしても常に控えめで、今回のパレード参加は彼女の真剣な姿勢と大学生活での活動ぶりを示すものとして話題となっている。行事はルイーズさんの22歳の誕生日翌日に行われ、前日の誕生日当日は家族や親しい人と祝ったとみられている。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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