■米アイスクリーム大手「ベン&ジェリーズ」は、英国でも人気。しかし、共同創業者であるジェリー・グリーンフィールド氏(74)が、ガザ紛争を巡って親会社ユニリーバ(ULVR.L)と対立。ブランド大使の職を辞任したことをロイターなどが報じた。グリーンフィールド氏は、公開書簡で「正義や平等のため声を上げること」の重要性について力説し、「ベン&ジェリーズは権力者に配慮し沈黙を強いられている」と批判した。

ベン&ジェリーズは長年、社会問題への発信を特色としてきたが、2021年にイスラエル占領地での販売中止を決めて以降、ユニリーバとの関係が悪化。ユニリーバが同事業を現地ライセンシーに売却したことに対し、ブランド側が提訴するなど摩擦が続いていた。また、ベン&ジェリーズはガザ情勢を「ジェノサイド」と表現するなど、米企業として異例の立場を示している。
ユニリーバは「見解は異なるが建設的な対話を続けたい」としつつ、11月には傘下マグナム社の株式上場を予定。創業者2人はベン&ジェリーズの独立分離を求め、共同創業者ベン・コーエン氏もロンドンで抗議活動を行うなど、歩み寄りは難しい状況だった。グリーンフィールド氏は「47年間務めてきたが、もはや社内からは闘えない」と苦渋の決断だったと述べ、今後は社外から社会活動を続ける意向を示した。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)








セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』