闘魂! イングランド女子ラグビー、11年ぶりの世界一

■「11年の苦しみが終わった。悲嘆から歓喜へ」。イングランド女子代表「レッド・ローゼズ」が、2014年以来となるラグビーワールドカップ制覇を果たした。9月27日、地元トゥイッケナムに集まった世界からの観客の前でカナダを下し、2大会連続の決勝敗退と2022年の悪夢を振り払った。英各メディアが報じた。

© BBC

「涙が止まらない。本当に誇らしい」と語ったのは、2014年の優勝メンバーでBBC解説を務めたマギー・アルフォンシ氏。「あのときの優勝とは次元が違う。これは歴史だ」と強調した。前回大会では、30連勝中という圧倒的な下馬評のなか、決勝でニュージーランドと対戦。しかし序盤で退場者を出しながら一時はリードを奪ったものの、最後のラインアウトを失敗し34―31で逆転負けを喫した。これが「最大の心痛」だった。

TK Trading
Centre People
ロンドン東京プロパティ
Dr Ito Clinic
早稲田アカデミー
サカイ引越センター
JOBAロンドン校
Koyanagi

今回はその雪辱戦。序盤こそカナダに押されたが、立て直したイングランドは終始優勢を保ち、33―13で快勝。女子W杯決勝としては史上2番目に大きな得点差となった。 2014年パリ大会決勝の観客は2万人だったが、今大会決勝には8万2000人が詰めかけ、女子ラグビー史上最多を記録。2014年の主将ケイティ・デイリー=マクリーン氏は「国歌斉唱の時点で涙が出た。8万人の前でこの舞台が実現した」と語り、元代表のキャット・マーチャント氏は「この勝利で選手たちの人生が変わる」と話した。

イングランドでは2019年に28人とのあいだでフルタイム契約を導入。現在は32人が中央契約を結び、国内リーグからの支援を受ける選手もいる。一方カナダは多くがプロ契約を持たず、大会前にクラウドファンディングで資金を募る状況だった。アルフォンシ氏は「成功するには投資が不可欠。イングランドはその模範を示した」と語り、「この大会は勝者以上の意味を持つ。女子ラグビーの新たな基準を築いた」と締めくくった。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


JEMCA
Kyo Service
J Moriyama
ジャパンサービス
らいすワインショップ
Atelier Theory
奈美デンタルクリニック
Restaurant
Joke
Henry Q&A
Travel Guide
London Trend
Survivor
Great Britons
Afternoon Tea
ロンドンおすすめレストラン
面白すぎる英国ジョーク
なるほど英国Q&A
ロンドン近郊トラベルガイド
ロンドン最新トレンド
面白すぎる英国史
面白すぎる英国の偉人
ロンドンでアフタヌーンティー