■このところ、治安の面で芳しい評判を得ていないロンドンだが、新たな調査で「英国で最も安全な地域」と「最も危険な地域」が判明。その結果が発表されたことを「タイムアウト」誌(電子版)が報じた。調査を行ったのは警備研修会社「Get Licensed」で、人口1000人あたりの犯罪件数、犯罪の深刻度の年次変化、再犯率、防犯カメラ設置数、警備員数といった要素を基に各自治体をランク付けした。

最も安全とされたのは南ロンドンのサットンで、総合安全スコアは10点満点中8.09。英国全体でも上位に位置づけられた。2位はキングストン・アポン・テムズでスコアは7.81、犯罪発生率は1000人あたり67.1件とされ、前年比で約10%減少している。3位は隣接するリッチモンド・アポン・テムズで、スコア7.55、年間犯罪率61.7件と低水準だった。
一方で、最も危険とされたのはカムデンで、犯罪率は1000人あたり194.8件とサットンの3倍以上だったことが判明。総合スコアは0.87にとどまった。次いでイズリントンが年間140.8件でスコアも1.88となりワースト2位となった。さらにウェストミンスターは、年間423.3件と突出して高い犯罪率を示したが、前年比5%減少したことから最下位を免れた。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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