■英ロックバンド、クイーンのリードボーカルとして世界的に知られた故フレディ・マーキュリー氏をしのぶ記念庭園が、かつて彼が暮らした西ロンドンのフェルサムFelthamに完成したことを各メディアが報じた。この庭園は地域再生計画の一環として、フェルサムのあるハウンズロー区が主導し整備したもので、中心には地域活動の拠点となる「グリーン・エコ小屋」が設けられた。今後は住民団体「フレンズ・オブ・フェルサム・グリーン」の拠点として、園芸教室や放課後クラブ、展示会、地域イベントなどが開催される予定だという。

9月12日のオープニング・セレモニーには、クイーンでマーキュリー氏とともに活動したギタリストのブライアン・メイ卿と、マーキュリー氏の妹であるカシミラ・ブルサラ氏が出席し、除幕式が厳かに執り行われた。フェルサムに住んだこともあり、マーキュリーさんとはこのフェルサムで出会ったというメイ卿はBBCに「フレディをこうして称えてくれるのは本当にうれしい。私たちは誇りに思う」と喜びを口にした。
この施設は未利用地を活用して建設され、区の基金やロンドン市長のグッド・グロース基金、住宅団体A2ドミニオンの支援で実現。園内には日本のクイーンファン185人によるクラウドファンディングで植えられたサクラの木と、マーキュリー氏を記念した特別なハイブリッドローズも植えられている。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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