■オーストラリアで、毒キノコ入りの昼食をふるまい、親族3人を殺害し、さらに1人を殺害しようとした罪に問われたエリン・パターソン被告に対し、終身刑が言い渡された。各メディアが報じた。

事件は2023年、パターソン被告が自宅で開いた昼食会で起こった。同被告は毒キノコ入りのビーフ・ウェリントン(牛肉をパイ生地で包んで焼く伝統料理)を調理。これを食べた義理の両親であるドン・パターソン氏(70)とゲイル氏(70)、さらにゲイル氏の妹ヘザー・ウィルキンソン氏(66)が死亡。ヘザー氏の夫で地元牧師のイアン・ウィルキンソン氏は、一命を取り留めたが、現在も後遺症に苦しんでいる。
また、被告の別居中の夫サイモン・パターソン氏も当初は昼食に招かれていたが、直前に取りやめた。同氏は「妻に以前から毒殺されかけていた」と話していたという。33年間は仮釈放の可能性がなく、50歳であるパターソン被告が80代になるまで釈放申請ができないという今回の判決内容は、オーストラリアで女性に言い渡された中で最も重いものの一つとされる。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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