■ロンドン中心部の高等法院(the Royal Courts of Justice)の壁面に、覆面ストリートアーティスト、バンクシーの新作とみられる壁画が現れた。各メディアが報じた。

今回の作品には、黒い法服と英国伝統のカツラを身に着けた裁判官が、地面に横たわるデモ参加者を殴打し、血がプラカードに飛び散る様子が描かれている。プラカードに文字はなく、特定のデモの参加者であることは示されていない。しかし、この2日前には、パレスチナ問題への抗議を禁止する政府の姿勢に反対するデモで約900人が逮捕されている。バンクシーはこれまでもパレスチナ自治区で作品を制作してきた。2019年12月にはベツレヘムのホテルに、イスラエル批判ととれる作品を描いたこともある。
バンクシーは自身の公式インスタグラムに壁画の写真を投稿。作品はすぐに金属の囲いなどで覆われ、当局は撤去する旨をBBCに説明。ロンドン警視庁は「器物損壊の通報を受け、捜査を続けている」と発表した。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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