■9月1日は気象学の世界で秋の始まり。「嵐の季節」の幕開けでもあり、慣例に従い、英国およびアイルランド、オランダで今年も新しい嵐の名前が公表された。英国およびアイルランド、オランダで嵐に名前を付ける取り組みは2015年に始まった。名前が付けられるのは、強風や大雨、降雪などで「オレンジ(警戒)」「赤(危険)」レベルの警報が予想される場合だ。同じ嵐の影響を受けやすい3国間(欧州内の「西部グループ」)で名称を統一することにより、市民に明確で一貫した情報を届けやすくなり、安全確保につながると説明されている。

今年は英国、アイルランド、オランダから5万件以上の候補が寄せられた。最終リストには、人気の高かったものや特別な理由やエピソードを持つ名前が選ばれている。たとえば、4番目の嵐「デイブ」は「嵐よりも3倍大きないびきをかく最愛の夫」にちなんで提案されたもの。「スティーヴィー」はフリートウッド・マックの楽曲『Dreams』に登場する歌詞から名付けられた少女に由来しているといった具合だ。
毎年、アルファベット順にWまで用意される(命名規則により、Q・U・X・Y・Zで始まる名前は使用されない)が、すべてが使用されるとは限らない。2024/25年シーズンに名命された嵐は6つ。その前のシーズンの12件の半数にとどまった。2025/26年の嵐の名前は次の通り。
【2025/26年の嵐の名前】
※例えば「Storm Bram」は「台風2号」に相当する。
- Amy
- Bram
- Chandra
- Dave
- Eddie
- Fionnuala
- Gerard
- Hannah
- Isla
- Janna
- Kasia
- Lilith
- Marty
- Nico
- Oscar
- Patrick
- Ruby
- Stevie
- Tadhg
- Violet
- Wubbo
By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London) /p>








































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