■良い姿勢を保つために、背筋を伸ばすことを意識している人は少なくないだろう。しかし、実際には、それが必ずしも『正解』ではないという。BBCが伝えた。

医師でプレゼンターのザンド・ファン・トゥルケン氏によれば、むしろ、一日中背筋をピンと伸ばして過ごすことは、かえって体に悪影響を与える恐れがあるという。同氏が提案する「背中を守るための3つのヒント」は次の通り。
- ① 動き続けること。
- 矯正ベルトや高価な椅子に頼るよりも、基本は「日中こまめに体を動かす」ことが大切。「最高の椅子に座っていても、8時間動かなければ結局は腰痛になる」と警告している。
- ② 「硬さ」ではなく「強さ」を身につける。
- 良い姿勢を支えるのは筋肉の強さ。また、ピラティスやヨガは柔軟性を高めつつ痛みを和らげる運動として有効。
- ③ 心の持ち方を変える。
- 姿勢は筋肉だけでなく、心の状態とも深く関わっている。ストレス、長い労働時間、運動不足――これらも姿勢や痛みの大きな要因となりうる。つまり、良い姿勢を保つにはデスク環境の調整と同じくらい、生活習慣や心身の余裕を整えることが重要だと同氏は訴えている。
By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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