■政府は来年、イングランドとウェールズにおける路上生活(Rough sleeping)を犯罪とする法律を撤廃する計画を進めている。これにより200年近く続いた規制が終わりを迎える。BBC(電子版)が報じた。

政府は、路上生活を禁じてきた「浮浪罪」を廃止する方針。この法律は1824年に導入されたが、アンジェラ・レイナー副首相は「残酷で時代遅れの法律。社会で最も弱い立場にある人々に対する200年に及んだ不正義に終止符を打つ」と述べた。今後導入予定の新たな法制度では「ギャングによる組織的な物乞い(organised begging by gangs)」や「不法侵入(trespassing)」などの犯罪に的を絞る。
レイナー副首相は「単に路上で寝ているという理由で人を犯罪者扱いすべきではない。この時代錯誤な法律を撤廃することで今後そうしたことが2度と起こらないようにする」と語った。長年この法律の廃止を訴えてきた支援団体「クライシス」の代表は「この有害な法律を撤廃する骨のあるリーダーシップを称賛する」と評価した。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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