■オックスフォード・ストリートの一角に登場した「Mind the Grab(つかみ盗り注意)」と書かれた紫色の舗装ライン。これは歩行者にスマートフォン盗難への注意を促すためのもの。ロンドン警視庁はこの取り組みを称賛しているが、「犯罪者対策ではなく市民への不安喚起だ」と批判の声も上がっている。英各メディアが報じた。

統計によると昨年ウェストミンスター区では15分に1件の割合でスマホが盗難被害に遭ったという。この紫色のラインはロンドン地下鉄の有名な警告文句「Mind the Gap(足元注意)」にちなんで命名されたもので歩行者に「スマホを隠す」「縁石から離れる」といった防犯行動を促すことが目的。
この施策に対し元ロンドン市警刑事のノーマン・ブレナン氏は否定的だ。「こんな無意味な見せかけの仕掛けをするくらいなら、警官を街に出せと言いたい。泥棒を止めたければ線ではなく人員だ」と痛烈に批判。「ロンドン中に50〜100人の警察用バイク隊を24時間常駐させるべき。犯罪者はバイクで逃げることが多く、対抗には専門訓練を受けた警官が必要だ。こんな紫の線で何が変わる? 市民が見たいのは警官だ」と苦言を呈している。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)








セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』