■ 世界の伝統料理を健康面で比較した調査で、「フル・イングリッシュ・ブレックファスト(FEB)」が「最も不健康な料理」に選ばれた。デイリー・メール紙(電子版)が報じた。健康ブランド「FeelGut」が実施した調査によると、英国伝統の朝食は、トルコのドネルケバブや米国のチーズバーガー&フライドポテトといった料理との比較で、見事ワースト1位に選ばれた。

「フル・イングリッシュ・ブレックファスト」は通常、ソーセージ、ベーコン、ベイクドビーンズ、トースト、卵、ハッシュブラウン、ブラック・プディング、マッシュルーム、トマトなどで構成されるが、1279カロリーと、他のトップ20の料理の平均(673カロリー)より95%も多いことが判明した。また、「フル・イングリッシュ・ブレックファスト」には超加工食品が6品目も含まれており、他の料理の平均(1.6品目)を大きく上回っている。さらに、ナトリウムは204%も多いという結果に。おまけに見た目には塩味系にもかかわらず、糖分も平均の5.2グラムを65%も上回るという数値が出ている。ワースト2位は、オーストラリアのミートパイとチップス。3位はドネルケバブ。チーズバーガー&フライドポテトは4位で、僅差でカナダのプーティン(ポテト&グレイビー)が5位に入った。
逆にランキングの最下位、つまり最も健康的と評価されたのは、韓国のキムチとご飯(300カロリー、脂質1グラム)、そして日本の味噌汁とご飯(264カロリー、脂質3グラム)だった。ただし、いずれも食物繊維の含有量は低く、1日あたり推奨量(25グラム)の40〜60%にとどまった。しかし、現代の日本人が毎日「味噌汁とご飯」という僧侶のような食生活で満足していると思ったら大間違い。カレーやラーメン、焼肉など高カロリー食大好き。人間の欲望が詰まった「フル・イングリッシュ・ブレックファスト」と欲望を削ぎ落した「味噌汁とご飯」のカロリーや塩分を比べるのは、ちょっと無理があるような…。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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