■労働党が投票年齢を18歳から16歳に引き下げる方針を正式に発表。次の総選挙から16歳と17歳の若者が投票できるようになる。英各メディアが報じた。

昨年、労働党はマニフェストで「活気ある民主主義への若者の関与を促進する」ことを目的に、イングランドの投票年齢を16歳に引き下げることを掲げており、今回の決定はその公約の実現。これにより総選挙でもスコットランドやウェールズ同様、16歳から投票が可能になる。今回の発表では選挙改革として本人確認書類にバンクカードを含めることや、海外勢力による政治介入や選挙運動員への嫌がらせ防止策など、新たな規制の導入も盛り込まれた。
アンジェラ・レイナー副首相は「より多くの人が民主主義に参加できるよう障壁を取り除き、我々の『変革計画』を支える取り組みを進めている。16歳に選挙権を与えるというマニフェスト公約を果たすことで、我が国の民主主義活性化を目指す」と説明。「民主主義は当たり前に存在するものではない。選挙を悪用から守り、参加を促進することで将来に向けて社会の基盤を強化していく」と述べた。スターマー首相はITVニュースに「働いて税金を納めることができる年齢なら、自分が納めた税金がどのように使われるかに意見を持つべきだ」と話した。ヨーロッパでは依然、選挙権を18歳とする国が多いが、ドイツ、ベルギー、オーストリアでは16歳から投票が可能。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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