■かつては平和な憩いの場として愛されていたロンドンの公園。しかし今、犯罪の波に飲み込まれつつあり、ナイフによる襲撃、窃盗、暴行といった暴力事件が急増。市民の安全が脅かされる「危険地帯」へと変貌しつつある。英各メディアが報じた。

ハイド・パーク、リージェンツ・パークなど、ロンドンの約5000エーカーに及ぶ緑地を管理する「ロイヤル・パークス」によると、2023/24年度に101件の犯罪・器物損壊事件が記録された。前年の76件、2021/22年の55件、2020/21年の44件から大きく増加している。報告された主な犯罪には性犯罪、スマホ窃盗、薬物取引が含まれ、高価な自転車を狙われるサイクリストの被害も後を絶たない。さらに懸念を深めるのは、2024年4月に発表された予算削減により王立公園専任の警察部隊が廃止されたこと。今後は地元の警察チームに吸収され、専任警備がなくなる見通し。
英国統計局(ONS)によると2024年には刃物が関与した事件が1万6789件に上っており平均すると30分に1件発生していることになる。事件がより多く報告されている公園は以下の通り。
- ▶ハイド・パーク(Hyde Park)
- ▶リージェンツ・パーク(Regent’s Park)
- ▶グラッドストーン・パーク(Gladstone Park NW10)
- ▶ペニーフィールズ・パーク(Pennyfields Park E14)
- ▶フライエント・カントリー・パーク(Fryent Country Park NW9)
By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)








セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』