■就労ビザが失効した外国人労働者が、規則通りに英国を出国しているのか、それとも不法滞在し続けているのかを、内務省は把握していないことが判明した。BBC(電子版)が伝えた。
政府の支出を精査する公会計委員会(PAC)の発表によると、英国がEUから離脱した後の2020年12月~24年末までの間に約118万人が就労ビザ(skilled worker visa:旧Tier 2 General)を申請したが、ビザが失効した後の外国人労働者の動向を内務省はチェックしていないという。
同委員会は、「基本的な情報」の収集を怠っているとして非難。内務省が英国からの出国者を確認する場合、同省独自の追跡システム等を持っておらず、航空会社の乗客記録に頼っている状態だといい、2020年以降はそれらの記録の分析すら行われていないと指摘している。イヴェット・クーパー内務大臣は、この発表内容が正しいことを認めた上で、外国人労働者が勤務するオフィスに指紋による生態認証システムを導入し、彼らが合法的に働いているか確認できるようにする予定だとコメントした。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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