英国在住フランス人女性、英国人のランチ文化を批判…でも、現実ムシの空論!?

■英国在住のフランス人女性が英国人の昼食習慣を批判した動画をTikTokに投稿。賛否両論を巻き起こしている。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。「@alizeecharet」の名前でTikTokから発信しているアリゼーさんというフランス人の女性=写真=は、動画の中で「急いでランチのサンドイッチを買いに行くより、もう少し時間をかけてきちんと休憩をとるべき」と提案。この動画には7600件以上の「いいね」が付いた。

動画の中でアリゼーさんは「イギリスにはどうしてこんなランチ文化があるの? スーパーでミールディールセットを買って急いでサンドイッチを食べるだけって…。30分あればもっと良いものを食べられると思う。ランチの30分も焦って過ごして、人生を職場に捧げているみたい」と語る。さらに健康面の問題にも言及。「8時間もずっと座りっぱなしで、『なんで太ったんだろう?』って思ってる人もいるけど、それはパンと運動不足のせいよ。そんな食事をすると、だるくなって今度はカフェインで回復しようとしてしまう。その繰り返し。それが悪いとは言ってないの。ただ、自分の行動を意識することが大切だって言いたいだけ。小さなことから変えられるのよ」と締めくくった。

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コメント欄には「そんなに深く考えることじゃない。私は純粋にテスコのミールディールが好きなだけ」「ポイントを見誤ってる。疲れてる、金がないが現実で、時間がないわけじゃない。ランチタイムの1時間も、私たちは買い物とか雑務で使ってる」「経済的な理由が大きい。サンドイッチ以外のランチは10ポンド以上するから」など、批判や反論の声も多数寄せられた。

一方で「言ってることは分かる。職場によっては1〜2分遅れるだけで怒られる所もあるからね」「その気持ち、私も分かる。私はミールディールはやめて、手作り弁当を公園で食べてる。気分が全然違う」「ヨーロッパの同僚がきちんとランチをとるのを見習いたいと思っている」など、彼女の主張に共感する声も一部で上がっている。アリゼーさんのメッセージは「忙しいからこそ、自分のために一息ついて良い食事を」という提案だったが、労働環境や経済的現実に直面する英国人には「現実離れ」した発言として受け止められたようだ。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


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