■ユニバーサル・クレジット(低所得者向けの給付金制度)を受け取っているイングランドの家庭の子どもは、来年9月から学校給食の無償提供の申請が可能になる。BBC(電子版)が伝えた。

イングランドでは現在、無償で給食を受けることができるのは、年収7400ポンド以下の家庭の子どものみ。しかし政府はこの支給枠を拡大し、ユニバーサル・クレジットを受け取っている全世帯の子どもが無償で学校給食を食べられるように法改正することを発表。これによって、50万人超の子どもたちが無償給食を受給できるようになるという。また、恩恵を受ける家庭は年間500ポンドの節約が可能になるといい、スターマー首相は「最も支援を必要とする家庭の助けになるはず」と話している。
スターマー首相は児童手当について事実上の「2人っ子政策」を実施しており、その廃止を求める声が高まっているが、まずは各世帯の生活費に焦点を当てることが重要で、幅広い対策を考えているとコメント。教育省は、2029年までの無償学校給食費として、10億ポンドを確保しているという。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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