■調査によると、英国では生徒の65%が「学校のトイレを自由に利用できない」として不安を感じていることが判明した。BBC(電子版)が伝えた。

ウェールズのカーディフ在住であるホリーさん(15)は自閉症と注意欠陥多動性障害(ADHD)の診断を受けており、ラディル総合学校に通っていた。ところが同校では、授業中にトイレに行くことを許可されなかったり、入れないように施錠されていないトイレを探すのに苦労したりしたという。「クラスのみんなの前で挙手して『トイレに行きたい』と言ってもダメなこともあったし、トイレに行きたい理由を言わなければならないこともありました。友達は学校で初めて生理がきて、トイレに行けずに椅子の上で出血してしまい、その後みんなに何週間も揶揄されていました」。
こうした苦労や不安が大きな原因のひとつとなり、昨年1月からはオンライン家庭教師によるホームスクーリングに切り替えたという。ホリーさんは、トイレでの破壊行為や喫煙、無断欠席などを取り締まるためだとしても、「良い生徒を罰する」かのような対処方法に疑問を呈している。カーディフ市議会は、生徒が必要なときにトイレを利用できる解決策を見つけるために、学校側と協力していくことを約束すると述べている。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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