リバプールFC優勝パレードの暴走犯、ポール・ドイル被告が出廷

■リバプールFCの優勝パレード中に群衆へ車を突っ込ませたとして、5月30日、ポール・ドイル被告が法廷に姿を現した。英各メディアが報じた。元ロイヤル・マリーン(英海兵隊員)のポール・ドイル被告(53)は、殺意をもって傷害を負わせた容疑など、7つの罪に問われている。

リバプール市内在住で3児の父である被告は、黒のスーツ、グレーのネクタイ、白のシャツを着用し、リバプール治安判事裁判所の被告人席に護送された。被告は感情的な様子で、小声で生年月日と年齢を確認したのみだった。

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札付きコメディアンが同事件について悪質な「ジョーク」を投稿、公演中止

この事件に関するジョークを投稿したコメディアンの公演が中止となった。コメディアンは反省するどころかさらに挑発するような投稿を繰り返し、顰蹙(ひんしゅく)を買っている。「メトロ」紙(電子版)が報じた。アンドリュー・ローレンス氏は5月26日に起きたリバプールFC優勝パレードでの事故を揶揄するジョークをSNSに投稿。「正直言って、もしリバプールにいたら俺も群衆に突っ込んで一刻も早くあそこから抜け出したいと思うよ」。

この投稿を受け、ローレンス氏の公演を予定していたキャディーズ・サウスエンド(Caddies Southend)はローレンス氏の出演を取り止めた。会場側は「アンドリュー・ローレンスの夜として当クラブを貸し切っていた主催者が、公演を中止しました。私たちはこのような発言を容認・支持するものではありません」と声明を発表。「ヒルズボロ生存者支援同盟」はローレンス氏を「コメディ界の恥」と厳しく非難。ローレンス氏の投稿を共有し「この人物が今後、リバプールで仕事をしないようにさせよう。まったくもって最低だ」と断じた。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


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