■セレブシェフ、ゴードン・ラムジー氏(58)が自身のレストランで食事をしない理由を語った。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。

ラムジー氏は英国内だけでも34店舗を展開する世界的なシェフ。旗艦店チェルシーの「レストラン・ゴードン・ラムジー」はミシュラン3つ星を22年以上にわたって堅持。しかし同氏は「自分のレストランで客として食事をすることに喜びを感じない」という意外な本音を、ポッドキャスト『The Savoy Originals』の中で明かした。事実、この25年間で自分のレストランで客として食事をしたのはわずか2回という。ラムジー氏は「ああいう上品過ぎる空間は俺のスタイルじゃない。変に響くかもしれないけど、自分で作った店なのに居心地が悪いんだ」と語った。
さらに、ラムジー氏は以前から「遺産は子どもたちに残さない」と明言。彼らには自分の力で人生を切り拓くよう促している。飛行機に乗る際もファーストクラスに同席させないという徹底ぶり。ラムジー氏は幼少期、14ヵ所の公営住宅を転々とした。母親は4人の子どもを育てながら、3つの仕事を掛け持ちしていた。「わが家に銀のスプーンなんかなかった。貧乏という烙印を押されると『このままじゃ終われない』という意志が芽生える。俺はそこから抜け出したくて努力した」と語る。19歳でロンドンに出たラムジー氏はセレブシェフ、マルコ・ピエール・ホワイト氏のもとで修行。そこで料理人としての礎を築いた。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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