■高級百貨店ハロッズは1日、同社がサイバー攻撃の標的となったことを明らかにした。BBC(電子版)が報じた。この発表はCo-opがハッキングを防ぐためにITシステムの一部を停止した翌日に出されたもの。マークス&スペンサー(M&S)もサイバー攻撃を受け、数百万ポンド規模の損失が発生している。

ハロッズ広報は「当社システムに対する不正アクセスを確認しました。社内ITセキュリティチームが直ちに予防的措置を講じており、当社施設でのインターネット接続を制限しています」と声明を発表した。この発表はM&Sがサイバー攻撃によって業務が混乱している中で行われたもの。同社は4日現在もオンラインでの注文が利用できず、一部の店舗では棚に商品が並ばない状態が続いている。
M&Sに対する攻撃はランサムウェア型であるとみられている。ランサムウェアとはシステムに侵入した後に重要なデータやファイルを暗号化し、復元の見返りに金銭(身代金)を要求する悪質なソフトウェアのこと。BBCは先月29日火曜、セキュリティ専門家の話として「DragonForce(ドラゴンフォース)」というランサムウェア集団がこの攻撃の背後にいると報じた。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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