■セルフレジは便利な一方でエラーも多く、「バッギングエリアに予期せぬ商品があります」と万引きを疑われることもある。エラーになると赤ランプが点滅。周囲に従業員が見つからないなどイライラさせられることも少なくない。そうした買い物客のストレスを軽減するため、イングランド北部のスーパーが時代に逆行してセルフレジを撤廃し、評価を上げている。「メトロ」紙(電子版)が伝えた。

ランカシャーを中心にイングランド北部で26店舗を展開する食料品スーパー「Booths」は、最も忙しい2店舗を除く全店舗でセルフレジを撤去。当初は、セルフレジに対する顧客の不満が多ことから、従業員が対応に費やす接客時間などを短縮することが狙いだったという。
しかし有人レジに戻したところ、顧客満足度が(100点満点中)70点から74点に上昇。また万引きの減少、ロスの抑制といったコスト削減も叶えられた。さらに、2023年11月に始めたセルフレジの撤去以降、利用客が増加。有人レジを増やすと人手がいるため、従業員の就業時間や日数が増えるが、並行して、従業員へのトレーニングを強化した結果、サービスに対する満足度が向上したのだという。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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