■ロンドンのウェストエンドを中心に走り回る「輪タク」に対し、より厳しい規制が導入される見込みとなった。メトロ紙(電子版)が伝えた。「輪タク(pedicabs)、またはリキシャ(rickshaws:語源は日本語の人力車)が、ロンドンでの体験を台無しにしている」という苦情が繰り返し寄せられている。主なクレームは、大音量の音楽と不明瞭で時に法外な料金。その他、車両が幅広いために追い越しが困難で、渋滞の原因になっているとの指摘もある。ある観光客は、SNSで「美しいロンドンの街が安っぽいナイトクラブに変わってしまった」と嘆いた。

政府は今回、輪タクを規制するために「法の抜け道を閉じる」新法を可決。以下のような提案が発表された。
- ● すべての輪タク運転手に1年間有効な運転免許を取得させ、犯罪歴のチェックを含む安全基準を満たすことを求める。
- ● 運転手が自身の役割と責任を理解していることを証明させる。
- ● 適切な保険への加入義務化。
- ● 定期的な車検実施。
さらに、ロンドン交通局(TfL)では特定の時間帯における騒音レベルの制限も検討。料金に関しても、現在は各運転手が自由に設定できる状況を改善したいとしている。時間制、距離制、またはゾーン制を基に、統一される可能性がある。
以下、一般市民のコメント。
- ▼ 乗客や他の道路利用者を守るための規制もなく、危険な運転手が危険な車両を運転することを誰が望むだろう。これは電動バイクや電動スクーターにも当てはまる。これらも非常に危険な乗り物だ。
- ▼ 輪タクは不法移民に仕事を与えるための公共事業に見える。英国の伝統でも風物詩でもない。うるさい、邪魔、うさん臭い。全廃でいい。
- ▼ 新しい規制が導入されれば、ペディキャブはなくなるだろう。犯罪者、脱税、不法滞在者を排除すれば誰も残らないだろう。
- ▼ 料金は事前に知らせるべきだ。レストランのメニューにカロリー表示を義務付けながら、観光客に法外な料金をふっかける輪タクが放置されている。観光客に悪い印象を与えている。
By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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