■父親が14歳の娘をキッチンで刺殺したとして起訴された。事件は夕食の準備中、キッチンでの「親子のじゃれ合い」が原因で起きたとされている。英各メディアが報じた。サイモン・ビッカーズ被告(50)は昨年7月5日、ダーリントン(ダラム)の自宅キッチンで娘スカーレットさん(14)=写真=を殺害した罪に問われている。スカーレットさんはナイフで胸を刺され出血多量で死亡した。ナイフは11センチも深く刺さり心臓を貫通していた。

先週火曜日、ティーサイド刑事裁判所で行われた公判冒頭でビッカーズ被告が救急隊員に話した内容が紹介された。被告は「ふざけて調理器具を投げ合っている最中に起きた事故だと」と主張。一方、検察官は「刺した際、ナイフは被告の手にしっかり握られていたに違いない。でなければ11センチもの深さの傷が偶然に生じることはない」と述べた。
病理学者のジェニファー・ボルトン氏は、「キッチンナイフが投げられてこのような致命傷を与えることは実質的に不可能」と証言した。一方、被告の弁護人は「被告は彼女を傷つける意図も願望も全く持っていなかった。家族全員が普通の金曜日の夜を自宅で過ごしていただけだ。被告は娘の死に関して道徳的責任を一生背負うことになる。しかし被告は娘の死を引き起こすような違法または故意の行為があったことを完全に否認している」と主張した。裁判は続く。By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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