■過小評価されがちな英国料理。しかしチーズは別。チェダーやスティルトンはイタリア、フランス、アメリカで大人気となっている。しかし今、新しい個性派ブルーチーズが国際的に注目を集めている。「デイリー・テレグラフ」紙(電子版)が伝えた。海外で人気となっているブルーチーズは「シュロップシャー・ブルー」。ブラジルではバルやワインバーで並べられ、パリやマラガ、ポルトのショップでも販売されている。

チューリッヒで英国産チーズ専門デリを営むルイ・トリンダーデ・ファリーニャ氏は「シュロップシャー・ブルーはスティルトンよりも人気が高い」と話している。スティルトンは依然として人気だが、シュロップシャー・ブルーはリッチな卵黄色カラーと薄いベージュのクラストが特徴。2023年にはウェイトローズでの売上が26%も増加した。シュロップシャー・ブルーの主要輸出国はブラジルとオーストラリアでアメリカ、スペイン、フランスが続く。
シュロップシャー・ブルーは実はシュロップシャー生まれではない。1970年代にスティルトンの製法を学んだスコットランドのインヴァネスにある乳製品製造会社のアンディ・ウィリアムソン氏によって考案された比較的新しいチーズ。当初は「インヴァネスシャー・ブルー」や「ブルー・スチュアート」と呼ばれていたが、シュロップシャーで売り出すにあたり、なんとなく「シュロップシャー・ブルー」にしたらそれが定着したのだとか。シュロップシャー・ブルーはクリーミーで甘味があり、親しみやすい味をもつと評される。う~ん、食べてみたい。ウェイトローズ行ってみよっと。By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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