■ 旅行ガイド 「テイストアトラス(TasteAtlas)」 が、世界から集まった60万件の評価をもとに、読者が最も好まなかった料理100品のリストを作成。英国からは納得のアレが5位にランクインしたが、日本からは反論したくなる料理が選ばれた。英各メディアが伝えた。世界不人気料理の1位に輝いたのは、フィンランドの「ブロドパルト(Blodpalt)」という血入りダンプリング。北スウェーデンやフィンランドなどが由来で、ライ麦や大麦の粉を動物の血と混ぜ合わせて作られる。

一方、英国の伝統料理「うなぎゼリー(Jellied Eels)」=写真=が堂々の5位。東ロンドン発祥の料理は、罰ゲームのような見た目と食感がグルメたちに不評。「うなぎゼリー」は、18世紀に安価で簡単に作れる料理として誕生した。ウナギをゼラチン、クローブ、酢、白こしょう、塩で調理したもの。「うなぎゼリー」以外、英国からは「デヴィルド・キドニーズ」が22位、「マーマイト」が47位にランクインした。
2位はスペインの「Bocadillo de Sardinas」。見た目は普通のサンドイッチだが、具材は缶詰のイワシ。3位はスウェーデンの「Calskrove」。ハンバーガーとフライドポテトを詰めたカルツォーネ・ピザ。4位はスペイン・バスク地方の「Angulas a la Cazuela」。ウナギの稚魚、ニンニク、唐辛子、オリーブオイル、塩で作られる料理。またウナギ。誰か蒲焼の調理法、教えてあげて。
「テイストアトラス」は「ランキングの目的は地方料理を促進し、伝統料理への誇りを育むこと。未知の料理への好奇心をくすぐること。順位は絶対的なものではない」と話している。ちなみに、日本からはナポリタン(70位)、皿うどん(87位)、赤飯(94位)と日本人なら反論したくなる美食がランクイン。こうなると逆に選ばれた100品、全部美味しいんじゃないの? と疑いたくなってくる。でもやっぱり「うなぎゼリー」はちょっと苦手。By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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