■黒ビールの王様「ギネス」が売上の大幅な増加を受け、パブが購入できる樽の数に制限を設けている。「タイムズ」紙(電子版)が報じた。製造元のディアジオ社は「異例な需要の高まり」により、このような措置を講じる必要があると説明している。ギネスはSNSで「#ギネスチャレンジ」がバズり、「完璧な1杯」を注ぐチャンレンジが流行した。また「ギンフルエンサー」(ギネスをPRするインフルエンサー)が若者や女性の間で人気を押し上げたという見方もある。

ギネスのティム・マーティン代表(69)は「かつてギネスは私のような年齢層の男性が消費していたが今は若い世代にも広く受け入れられている。流行の神がギネスに微笑んでいるようだ」と語った。
微笑む神を尻目に、リァヴプールのアイリッシュパブ「ザ・リフィー(The Liffey)」では、先週水曜日以降ギネスが全く供給できない状態が続いている。ここ何日かでいくつものパブが同様の在庫切れを訴えている。「ザ・リフィー」の経営者は「ちょっとした混乱状態で非常に厳しい状況だ」と話す。通常、毎週50リットル樽を12本受け取っているが先週は1本しか供給できないと告げられ、水曜日の正午には完全に底を突いたという。常連客は来なくなり、ギネスがないと伝えられるとその場で帰ってしまうケースもあると嘆いている。By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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