35歳の獣医…犬の安楽死用薬品で自殺

■2022年11月に死亡した獣医のジョン・エリス氏(当時35)の死因が、犬の安楽死に使われる薬を接種したことによる自殺であったことが、検死解剖で明らかになった。

「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。

ウィンチェスター検視裁判所によると、エリス氏は仕事と私生活の両方でかなりのストレスを感じていたという。エリス氏は、富裕層の人々が新車には金銭を惜しまないにもかかわらず、ペットの命を助けるためにお金を使わず安易に安楽死を選ぶことに憤慨していた。一方で治療費を払えない人々がペットを病院へ連れてくるのが遅すぎ、救えなかったことにも苦しんでいたという。

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ハンプシャーの保守党議員である母親は、息子はこれらのことに絶望しており、緊急時にすぐに病院へ駆けつけられるよう、家ではなく車の中で寝ることもあったと語った。

またエリス氏は、12年連れ添ったパートナーで放射線技師のアシュリー・ジェームズ氏を裏切ってライアン・ハント氏と2年ほど浮気していたことも判明。エリス氏は「二重生活」をしており、ジェームズ氏は彼が浮気していたことを死後に知ったという。エリス氏は、友人の大型犬を安楽死させるために必要だと言って看護士から大量の薬品を入手。テネリフェ島で休暇を過ごしていた友人宅へ行き、ジェームズ氏とハント氏に電話をかけた後、浴室で自ら薬物を投与していた。By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


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