■飲酒運転の常習犯が急増しているという調査結果を受け、英国でも飲酒運転防止装置「alcolocks(アルコロック)」の導入が検討され始めている。「メトロ」紙(電子版)が伝えた。

最新の調査によると、飲酒運転で何度も有罪判決を受けたことのある「常習犯」は合計1万7837人にのぼっており、そのうち少なくとも372人は4回の逮捕歴があった。さらに4人は7回も起訴されているという。こうした現状を受け、RAC(王立自動車クラブ)や交通安全チャリティー団体「IAM RoadSmart」は「過去に有罪判決を受けたことのある飲酒運転の常習犯には、飲酒検査にパスしない限り車を発進させることができない『アルコロック』の搭載を義務付けるよう検討する必要がある」とコメント。
アルコロックとは飲酒運転防止装置で、運転手が息を吹き込んで呼気中のアルコール濃度を測定。許容範囲を超えていた場合、一定時間、車のエンジンがかからなくなる。フランス、ベルギー、イタリア、デンマークなどヨーロッパの数ヵ国ですでに導入されている。ちなみに、イングランド、ウェールズ、北アイルランドにおける飲酒運転の上限は血液100ml中にアルコール濃度80mgと緩く、日本ではアルコール濃度30mgで酒気帯び運転となる。By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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