■テクノロジーの進化のおかげで私の職務でもラクになったものは数多くあり、その点では感謝しているのですが、今までとは違う注意が必要になったのも事実。こんな身近なところでハッキング被害にあいそうになるとは、と驚いた出来事があったので、それについて投稿したいと思います。

「失礼ですが、御社の口座の詳細を変えられましたか?」取引先の経理担当の方から突然お電話をいただき、頭の中は「はてなマーク」だらけになりました。私が先日メールでお送りしたインボイス(PDF形式)内の支払い口座の詳細に、明らかに日本人ではない個人名とその人物の口座(金融機関はRevolut)が記されているとのこと。その部分の写真をスマートフォンで撮影していただき、画像としてメールにはりつけて送っていただくことにしました。
その画像を見てビックリ。口座名義をはじめ、口座詳細の部分のみ、似たような書体で打ち換えてあるではないですか! 幸い、支払いは定期的なもので、取引先のご担当者はすぐに異変に気付いてくださったので事なきを得ましたが、これがもし1回限りの取引だったら(口座名義が弊社名でない時点で、すぐにおかしいと気づいてもらえるとは思いますが)だまされて振り込んでしまうこともあるかもしれません。
途中でハッキングされ、弊社からお送りしたインボイスが改ざんされる、というような事件が起こった事実にショックを受けました。インボイスをPDFで送れるようになって、便利になって喜んでいたのですが…。日本の大手企業が、メールのやりとりの途中でハッキングされ、「口座詳細が変わりました」という言葉を信じて詐欺犯の口座に多額の支払いを振り込んでしまった事件も起きていると聞きました。弊社のような小さな会社までターゲットになっているんですね。本当に油断のならない時代になったものです。皆さんもお気をつけください!By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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