■サソリに睾丸を刺されたことで、命には別条なかったものの、性生活が台無しとなり、PTSDに苦しむことになったとして男性がホテルを訴えている。メトロ紙(電子版)が報じた。
マイケル・ファーチ氏(62)は昨年の12月26日に妻バイタさんと共に米ラスベガスのホテル「パラッツォ・アット・ザ・ベネチアン・リゾート」に滞在。眠っている最中、股間に激しい痛みを覚えて飛び起きたという。股間と手に鋭い痛みがあり、慌てて原因を探るとベッドカバーの下にサソリがいるのが見つかったという。夫妻の弁護士が地元ニュース局8NewsNowに提供した写真には、ファーチ氏の下着にまだ掴まっているサソリの死体が映っている。ファーチ氏は「何が起こったのか分からなかった。まるで鋭いナイフかガラスで刺されたような感じだった」と語った。マイケル氏はこの一件が勃起不全とPTSDを引き起こしたとしてホテルを提訴。妻のバイタさんも「情交減少で夫婦間の性生活が著しく損なわれた」ことを理由に夫と共に訴えている。
ファーチ氏は病院で「毒性反応およびサソリの刺傷」と診断され、訴状には診断書も含まれている。またUCLAメディカルセンターの医師たちもこの刺傷が原因で勃起不全になったと証言している。さらに訴状では「ベネチアンは原告に対し、清潔で安全かつ衛生的な室内環境を提供する義務があった。これには害虫やベッドバグ、サソリなどが室内にいないことも含まれる」とされている。ファーチ氏は、これまでかかったものと今後の治療費の他、肉体的な痛みと苦痛、精神的な苦痛、夫婦の性生活の喪失、生活の中での楽しみの喪失に対する損害賠償を求めている。By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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