■ハロッズの前オーナー、モハメド・アル・ファイド氏の告発者を代表する弁護士は、現在60人の女性から協力を得ていると発表した。BBC(電子版)が報じた。弁護団「ハロッズ被害者のための正義」は37人の女性を代表していたが、訴えを先週公表して以来、被害者や目撃者から「膨大な」反応を受け取ったと述べた。

同弁護団はアル・ファイド氏が所有していたビジネスやフラム・フットボールクラブ(FC)を含む事業で行われていた虐待に関する信用に足りる証拠も集まりつつあると発表した。先週フラムFCはアル・ファイド氏に虐待を受けた人がいるか調査を進めていると発表していた。アル・ファイド氏は1997年から2013年までフラムFCの会長を務めていた。2001年から2003年までチームを指導したゴーテ・ハウゲネス氏は「スタッフはアル・ファイド氏が若いブロンドの女性が好みであることを知っていた。選手たちはアル・ファイド氏と2人きりになることを禁じられていた」と語った。
昨年9月に94歳で死去したアル・ファイド氏は1985年から2010年までハロッズを所有。元従業員から多数の性的暴行や虐待の告発を受けている。告発者の多くは最近まで自分たちの経験を口外することができなかったと述べている。告発者はBBCのポッドキャストやドキュメンタリー番組「アル・ファイド:ハロッズの捕食者」で被害を告白。弁護団は番組放映後、さらに多くの女性から連絡を受けていると説明。弁護団は現オーナーが損害賠償に責任を負うと主張している。現オーナーは「全くもって驚愕している。現在のハロッズとは全く異なる組織だ」としながらも、被害者からの訴えを迅速に解決することを「最優先事項」としていると強調。弁護士によるとBBCの放映後、世界中から200件を超える被害者や目撃者からの問い合わせがあったとしている。By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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