■2011年3月11日、東日本を襲った巨大地震。津波に流されたとみられる妻を探して今も海に潜り続けている男性の姿を「メトロ」紙(電子版)が報じた。。

「大丈夫? お家に帰りたい。」。これが、2011年3月11日、巨大な津波が沿岸部を襲ったときに、高松祐子(当時47)さんが夫の康雄さん(67)に送った最後の言葉だった。祐子さんはその後、女川にあるオフィスビルの屋上から流され、二度と姿を見せることはなかった。
祐子さんは今も見つかっていない2523人の行方不明者の一人。祐子さんは地元の銀行に勤務。同僚たちと共に高さ約9メートルの屋上に避難したが押し寄せた津波は約18メートル超。康雄さんは祐子さんが消えた女川湾でスキューバダイビングを始めた。既に数百回ものダイビングを行い、妻をきちんと埋葬することを誓っている。2014年2月に潜水士の国家資格を取得した康雄さんは、「時間が経つとどんどん難しくなる。でも、私ができる唯一のことだから。海の中にいると彼女が近く感じられる」と語った。By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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