■ここ数ヵ月、ロンドンで同様のひったくり被害が急増している。GPSで追跡すると、盗まれたスマホの行先はすべて同じ住所であることが分かった。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。

7月30日にサウスケンジントンの自宅へ向かってナイツブリッジのブロンプトン通りを歩いていた男性が、電動自転車に乗った人物に、手に持っていたスマホを奪われた。アップルの「iPhoneを探す」機能を使って追跡すると、ハイドパークに移動した後、フィンズベリーパークへ行き、最終的には「中国のシリコンバレー」として知られる都市、深センに運ばれたという。また、東ロンドンのレイトン・ハイストリートを歩いていた女性も4月29日、バイクに乗った若い男にスマホをひったくられたが、追跡するとはやり深センの全く同じ住所に行き着いた。
ロンドンで昨年にひったくられたスマホは約5万2000台。駅やショッピングセンター、コンサート会場の外といった人通りの多い場所で頻発しており、手にスマホを持っている歩行者が背後から狙われることが多い。最も多数の被害が出ているのはウェストミンスター地区で、昨年報告された件数は1万8863件で、前年の1万2836件から47%増加していた。ほかに、カムデン(4806件)、サザーク(4376件)、ハックニー(2761件)、ニューアム(2585件)、ランベス(2394件)、イズリントン(2117件)と続いている。By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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