■英国では農場でのフルーツ狩りを「Pick your own(PYO)」と呼ぶが、ある農家がフルーツ狩りで果物を盗む客に対して苦言を呈している。BBC(電子版)が伝えた。ピック・ユア・オウンでは基本的に農園への入場は無料。退場時にフルーツなどの種類や収穫量がチェックされ、その分の費用を支払うシステムとなっている。

シュルーズベリーにあるアースコット農園では、フルーツ狩りのほか、ハロウィンシーズンのカボチャ狩りやクリスマスツリー選びなど、季節にあわせた収穫イベントを開催している。農園を経営するジョー・ハマーさんは「イベントを台無しにするのは一握りの人たち」と前置きしながら、大きなパネット(収穫用の容器)3つ分のイチゴを摘んでいた一家が、収穫したイチゴを座って食べているのを見かけたと話す。「最後に精算しに来たときには、なんと1つのパネットの半分しかイチゴが入っていなかった」と、2箱と半分のイチゴが消えていたことを告白。
この農園では2年前からイチゴ狩りを行っているが、こうした心無い客を取り締まるために見回りをしているといい、他の手段としては「監視カメラを設置するしかないが、客を信頼したい」と嘆いた。ハマーさんは「スーパーに入って盗み食いしているのと変わらない。少し試食するくらいなら問題ないけど、私たちがどれだけの出費をしているのか考えてほしい」と訴えた。By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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