■目玉が飛び出るほど高額な電気代を支払っていた夫婦が、実は隣人に電気を盗まれていたことが分かりショックを受けている。メトロ紙(電子版)が伝えた。

スコットランド、ダンディー市近郊在住の電気技師レスリー・ピリー容疑者(51)が隣人宅から電気を盗むため、メーターに特殊な装置を設置していたことが発覚した。ピリー容疑者の隣に住むトーレンス夫妻は、電気代が異常に高いことを不審に思い専門家に相談。訪れた調査員が、トーレンス夫妻が隣人の電気代も請求されていたことに気付いたという。
元電気技師で現在無職のピリー容疑者は石膏ボードに穴をあけてトーレンス夫妻宅の電気メーターに「ヘンリーブロック」という装置を取り付け、それを額縁つき絵画で覆って隠していた。当然ながらピリー容疑者宅の電気メーターは1ミリも動いていなかった。
ピリー容疑者は2017年7月から2020年8月まで3年余りにわって、トーレンス夫妻から約4000ポンドの電気をだまし取っていたことを認めた。法廷では全額を賠償するよう命じられたが、無職のため月々40ポンドずつ、8年以上かけて返済することとなった。ピリー容疑者は2010年に母親が死去して以降、カウンシルフラット(公営住宅)から退去するようカウンシルから要求されていたがそのまま居座っていたという。この件が「棺桶への最後の釘(the final nail in the coffin:最後の一押し)」になるだろうとカウンシルは話している。By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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