■英国は今後、カリブ海とアメリカの一部を襲ったハリケーン「ベリル」の影響を受け、強風と大雨に見舞われる可能性があるという。「メトロ」紙(電子版)が伝えた。

悪いことは1人で来ない。今年は過去24年間で最も寒い夏になりそうだという。天皇皇后両陛下が来英された6月下旬、そして先週、7月19日には30℃近くまで気温があがったものの、いずれも単発。気象予報官は「しばらく不安定な天気が続くだろう。今週はシャワー混じりの偏西風が吹き、週半ばには少し落ち着くが、その後にシャワーと北西の風が戻って来る可能性がある。激しいシャワーや雷雨、時に突風が吹くかもしれない」と語った。
ここまでの英国の平均気温は12.8度と平年より1度低く、冷夏だった2012年を下回り、2000年以降最も寒い夏になりそうだと気象庁のデータは示している。いわゆる「ヨーロピアンモンスーン」は、春の終わりに弱まった偏西風が7月になってから戻ってくるという現象で「偏西風の再来」とも呼ばれている。悪天候の原因はひとえにジェット気流(偏西風)にある。大気圏の上空を流れるジェット気流は、英国を横切るか、さらに南下し風や雨をもたらす。このため英国とヨーロッパ北西部は涼しく変わりやすい天候に見舞われる一方、ジェット気流の影響を受けていない南ヨーロッパでは熱波が到来している。気象庁の予報が大ハズレして、少しでも夏らしい日々が来ますように!By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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