■V&Aの前館長で大英博物館の前臨時館長を務めたマーク・ジョーンズ氏が、観光客に対して20ポンドの入場料を課す案を発表し、話題になっている。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。

1759年の開館以来、入場無料を貫いてきた大英博物館。ジョーンズ氏は、同館以外にも無料で入館できるナショナル・ギャラリー、自然史博物館、科学博物館といった他の主要な美術館・博物館も、海外からの訪問者に入場料を課すことを検討すべきだと提案。一方で、英国人と25歳以下の外国人は、引き続き入場無料のままであるべきとも述べている。
問題の料金はというと、パリのルーブル美術館は22ユーロ、アテネのアクロポリス美術館は15ユーロ、ニューヨークのメトロポリタン美術館は30ドルということから鑑みて、20ポンドが妥当としている。また、入場料を課すことにより、入場者の混雑緩和にも役立つとしている。大英博物館の建物の一部は老朽化が進んでおり、大雨が降ると展示室に水漏れが発生する状態という。大規模な修繕が必至であり、これには4~5億ポンドの費用がかかると見積もられている。By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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