■「ドージ(DOGE)」としてネット上で人気となり暗号通貨のモチーフにもなった柴犬の「かぼす」が死去した。英各メディアが報じた。

暗号通貨ドージコインの顔となったかぼすは白血病と肝臓病のため、24日に息を引き取った。飼い主の佐藤敦子さん(62)は「かぼちゃんは世界一幸せな犬だったと思います。そして私は一番幸せな飼い主でした」とブログに書き込み、「かぼす」のファンに感謝の意を表した。
元保護犬「かぼす」の正確な誕生日は不明だが、佐藤さんは18歳と推定している。佐藤さんは2008年に処分される予定だった「かぼす」をパピーミールから引き取った。2年後、佐藤さんは前足を組んで座っている「かぼす」の写真をブログに投降。この画像はオンラインフォーラムのRedditで広がり、大学の寮からオフィスのメールチェーンにまで拡散するミーム(meme:面白画像や動画のイメージ)となった。この写真は後にNFTデジタルアートワークにもなり400万ドル(310万ポンド)で売却され、ドージコイン誕生のきっかけとなった。
ドージコインは2人のソフトウェアエンジニアが冗談で始めたものだが、現在では時価230億ドルで8番目に価値のある暗号通貨となっている。
昨年11月には「かぼす」のミームに特化した暗号通貨団体「Own the Doge」がクラウドファンディングによる10万ドルで作った、「かぼすとソファの銅像」が千葉県佐倉市の公園でお披露目された。佐藤さんと「Own the Doge」は「セーブ・ザ・チルドレン」に100万ドル以上を寄付。他の国際的なチャリティ団体にも多額の寄付を行っている。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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