■「極度乾燥(しなさい)」という日本語が、在英邦人にとっては衝撃的で印象深かったアパレルメーカー「Superdry」。「以前ほどクールではなくなった」という前会長のコメントに対し、同社の社長が反論している。BBC(電子版)が報じた。

「Superdry」は、日本のビール「アサヒスーパードライ」を気に入ったジュリアン・ダンカートン氏(59)が、2003年に創業した英国のファッション・ブランド。チェルトナムのマーケットでの販売からスタートし、216店舗を経営するまでに大成功を収めた。しかし近年は売上げが低迷し、取締役を辞任していたダンカートン氏が2019年に復帰。様々なコスト削減策を打ち出し、大規模なリストラも開始する。
だが、同社前会長ピーター・ウィリアムズ氏は「Superdryが以前ほどクールではなくなっているだけ」とコメント。ダンカートン氏はインフルエンサーと提携し、インスタグラムやTikTokといったSNSでのマーケティングを強化しており、若者の顧客を増やそうとしているが、ウィリアムズ氏は「ティーンエイジャーは親と同じブランドを着たがらないし、ファッション・ブランドの自然淘汰が起きている状態」と分析。これに対し、ダンカートン氏は「流行の浮き沈みを経験しながらも、多様な顧客ベースを持つことが重要だ」と反論している。ちなみに現在、同社は「極度乾燥(しなさい)」というロゴをやめ、「冒険魂」に変えている。By 週刊ジャーニ (Japan Journals Ltd London)








































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