■妻を乳がんで亡くした男性が妻の死から4ヵ月後、自らの命を絶つという悲しい出来事があった。英メディアが報じた。元警察官のアダム・トンプソンさん(39)は昨年10月10日、ノーフォーク県マルバートンの自宅で死亡しているところを父親に発見された。アダムさんの死は11年間連れ添った妻のルーシーさん(44)が乳がんにより亡くなってから4ヵ月後のことだった。検視の結果、アダムさんは妻の抗がん剤を服用し、コカインとオピオイド中毒で死亡したことが分かった。

アダムさんとルーシーさんが出会ったのは11年前のこと。ある日、ルーシーさんが乳がんに冒された。アダムさんは5年間、ルーシーさんを支えた。2019年、医師から「がんが消えた」と告げられ、2人はノリッチ大聖堂で結婚式を挙げた。しかし2020年6月、肝臓に複数のがん転移が見つかった。
ノーフォーク検死裁判所でアダムさんの父親は「アダムにとってルーシーは素晴らしい妻であり、親友であり、支えだった。彼はルーシーなしでこれからどうやって生きて行けばいいか分からないと言っていた。彼はただただルーシーのそばにいたかったのだ。ルーシーががんと宣告された時、彼の人生は悪い方へと転がり始めた。そして最愛の宝物が奪われたことで未来を見失い、生きていくことに何の意味も見いだせなくなったのだ」と語った。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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