英米紅茶論争、パート2! 紅茶にグレープフルーツ!?

■ 紅茶に一つまみの塩を加えることを提案した米国の大学教授の本が、英国のSNS で炎上。在英米大使館が「英国の国民的飲みものである紅茶に塩を加えるというアイディアは、米国の公式な見解ではないことを英国の善良な国民に保証したい。今後もそうなることはないだろう」とXに声明を出したばかりだが、今度は紅茶にグレープフルーツを入れることを同教授が提案している。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。

米ペンシルバニア州ブリンマー大学のミシェル・フランクル教授(化学)は、紅茶に柑橘系のフルーツを加えるとカフェインの効果が長持ちし、覚醒感が長持ちすると主張している。特にグレープフルーツは「CYP3A4」という酵素の働きを阻害し、カフェインの排出を遅らせるのだと言う。ただし、紅茶にミルクを入れる場合は、グレープフルーツを入れない方がいいという。

TK Trading
Centre People
ロンドン東京プロパティ
Dr Ito Clinic
早稲田アカデミー
サカイ引越センター
JOBAロンドン校
Koyanagi

一方で、キャベツやブロッコリー、芽キャベツのような野菜は、カフェインを早く対外に排出する作用があるという。これらは、最近出版されたフランクル教授の「Steeped: The Chemistry of Tea(紅茶の化学)」=写真=という著書の中に登場する一説。以下、フランクル教授が推奨する「完璧な一杯」を実現するためのポイント。

  • * 苦味を減らすために、塩をひとつまみ加える。
  • * 凝固を防ぐため、温かいミルクを使う。
  • * 紅茶をより熱く保つために、背の低いしっかりしたマグカップを使う。
  • * ティーバッグではなく茶葉を使用する。
  • * カップ(またはポット)を温める。
  • * 茶葉やティーバッグの使用は一度だけ。
  • * 電子レンジは使わない。
  • * 長く蒸らしすぎない。

米国人に紅茶のことをあれこれ指図されたくないと思う人も多いらしく、英国人が共感を得たのは「電子レンジは使わない」だけだったという。また、デイリー・メール紙の記者がフランクル教授のレシピを試してみたところ、不快なほど塩辛い紅茶が出来上がったとされている。一つまみと一つかみを間違えたのかな。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


JEMCA
Kyo Service
J Moriyama
ジャパンサービス
らいすワインショップ
Atelier Theory
奈美デンタルクリニック
Restaurant
Joke
Henry Q&A
Travel Guide
London Trend
Survivor
Great Britons
Afternoon Tea
ロンドンおすすめレストラン
面白すぎる英国ジョーク
なるほど英国Q&A
ロンドン近郊トラベルガイド
ロンドン最新トレンド
面白すぎる英国史
面白すぎる英国の偉人
ロンドンでアフタヌーンティー