■英国健康安全保障局高官は、より多くの人がワクチンを接種しなければ、英国で「はしか」が急速に拡大する恐れがあると警告している。BBCなど英メディアが報じた。

英国健康安全保障局(UKHSA)の最高責任者ジェニー・ハリーズ氏は、英国のはしかのワクチン接種率はWHO推奨の接種率を「はるかに下回っている」と、現状に言及。患者数が増加の一途をたどる中、より多くの子どもに予防接種を受けさせるため、現在ポップアップ式のクリニックが導入されている。
はしかは非常に感染力の強い病気の一つで咳やくしゃみによって感染する。ウェスト・ミッドランズではここ数ヵ月で200件以上の感染が確認されており、そのほとんどがバーミンガムで発生している。ハリーズ氏は「早急な対策がなければワクチン接種率の低い他の都市で、はしかウイルスが急速に拡大する可能性が高い」と強い懸念を表している。
英国では、はしか(Measles)、おたふくかぜ(Mumps)、風疹(Rubella)予防の「MMRワクチン」は2回接種され、1回目は生後12ヵ月、2回目は就学前の3歳4ヵ月での接種が推奨されている。ハリーズ氏によると英国は以前、はしか撲滅に近い位置にいたが、現在はワクチン接種率が低下しているという。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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