■「メトロ」紙(電子版)が、一般的に信じられている「ワイン神話」の真偽について解説。あなたの中の常識はいくつ覆された?

① ワインリストで2番目に安いワインは割高→No
一番安いボトルを注文するとケチだと思われることを恐れ、つい2番目に安いワインを選びがち。それを見越して、店側は2番目に安いワインを割高に設定しており、実は一番安いものよりも品質が落ちる…というのは都市伝説。同紙の調査によれば、どちらかと言えば、リストの中で4番目に安いワインが割高である率が高かったという。なので、一番安い2本を選ぶのを恐れる必要はない。
② ワインレッグスの長さはアルコール度数の高さに比例→Yes
ワインの脚(wine legs)、ワインの涙(wine tears)、大聖堂の窓(cathedral windows)など様々な名称がある、ワイングラスを揺らした時にグラスの内側を伝って流れ落ちるワイン。アルコール度数が高いか、含まれる糖分が多いほど、ワインは粘着性を帯びてゆっくり流れ落ち、脚(涙)の本数も多く長くなる。
③ ボトルの底にくぼみがあるワインは高品質→No
このくぼみは「パント(punt)」と呼ばれ、すべてのボトルにあるわけではないためにこうした嘘が蔓延しているが、これは熟成時に生じるボトル内の気圧によってボトルの底が膨らんでもまっすぐに立つようにと、その昔に吹きガラス職人が考えたくぼみ。現在ではボトルはより丈夫に機械でつくられているため、くぼみは昔の様式を踏襲しているだけで品質とは何の関係もない。
④ 古いワインは常に良い→NO
実は、より美味しく飲めるように熟成させるべきワインは全体の1パーセントほどで、ほんの一握り。しかも保存状態が完璧でないとすぐに傷んでしまうし、熟成させると言っても各ワインには「飲み頃」がある。それを知らなければ意味がない。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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