■インターネットで購入した「偽造ダイエット注射」で、九死に一生を得た女性が体験談を語った。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。
オックスフォードシャーのカータートン在住の2児の母ミシェル・ソードさん(45)は今年9月、インターネットで150ポンドで購入したダイエット注射を使用。ところが、薬を注射してから15分後にめまい、意識混濁の症状が表れ、失神したという。
近くにいた娘(13)が母親の親友に電話。駆けつけた親友が救急車を呼び、病院に搬送された。ソードさんの血糖値は危険なレベルまで下がっており、病院の医師らは「これほど低い血糖値で命が助かった人を見たことがない」と話したという。
ソードさんが購入したのは「GLP-1 RA」という名で知られる薬で、糖尿病治療のために開発されたものだが、食欲を抑える効果があるため、減量の目的で使われることも多い。2020年のロックダウン中に体重が増量した際に初めて使用し、大幅な減量に成功。今回が2回目だった。
ペン型の注射器は1クリックで1ミリリットル注射でき、それ以上はストッパーがかかり動かなくなるよう設計されているが、今回の注射器は何回クリックしても止まらず、ソードさんは17~ 18回クリックしたという。だが、過剰摂取が問題だっただけでなく、そもそも薬自体が純度の高いインスリンが多く含まれた偽造品であったことが判明した。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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