■チョコレート大手のマーズ社がガーナの子どもたちが収穫したカカオを使用していることがわかった。英各メディアが報じた。

マーズ社は子どもたちの保護を約束しているにもかかわらず、カカオ農園でわずか5歳の子どもたちを働かせていることが判明。CBSニュースが捉えた映像には、子どもたちが畑でナタを使い、カカオを切り開いている様子が映っている。一人の子は鋭利な刃物で危うく指を切断しそうになっているという。
マーズ社は子どもたちを学校に通わせるための監視システムがあると主張するがリストを入手したところ、多くの子どもたちが実際には学校に通わず、農園で働いていることがわかった。15歳のムニラさんは学校に通っていると記載されているが、実際には畑で働いていた。彼女は昨年、監督官から「私は子どもです。遊びます。学校へ行きます」と書かれたリュックと教科書を渡されたという。
ムニラさんは「悲しい。医者になりたいけど家には学費がない」と話した。彼女の一家が収穫できたのは140ポンド(約63キロ)のカカオ1袋分だけで、収入はわずか115ドルだったという。現場監督の一人は「「リストはでっち上げだ。ほとんどすべてのデータが捏造されている」と切り捨てた。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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