■父親との公園での散歩中に、毒のあるベリー(木の実)を知らずに食べた少年が死亡する出来事があった。英各メディアが報じた。

マンチェスター在住のベン・カラン=ニコルズ君(14)は昨年9月18日、父親とディズベリーのフレッチャー・モス公園を散歩中、毒のあるイチイ(yew tree)の木の葉と実を、毒性があるとは知らずに口にした。
その日の午後6時頃、帰宅して間もなくベン君は床にへたり込み、めまいを訴えたという。救急車でロイヤル・マンチェスター小児病院に運ばれたが翌19日、「難治性心原性ショック」で死亡した。
重度の自閉症だったベン君は父親と散歩に出かけた際、イチイの木に登るのが好きだったという。イチイの木に毒があることは一般にはあまり知られていない。中毒症状を起こさせることは極めて稀とされるが、これまでにいくつかの症例が報告されているという。
英国保険安全庁は、イチイの実が自殺のために使われるなど、より多くの害をもたらすことを懸念し、今回は警告を出さないと決定した。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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