セレブシェフ、フィッシュ&チップスを「ボッタクリ」だと酷評される

■ミシュランの星を獲得したシェフが提供した37ポンドのフィッシュ&チップスが「味気なく」「平凡」で「チップスが9本しか付いていなかった」と客から激しいバッシングを浴びた。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。

ロブ・ボイドさんが投稿したフィッシュ&チップス。これで37ポンド。さすがハロッズ。© Twitter

バッキンガムシャーのマーローで「ハンド&フラワーズ」や「ザ・コーチ」など8つのレストランを経営し、「マスターシェフ」や「サタデーキッチン」などのテレビ番組にも出演しているセレブシェフのトム・ケリッジ氏。ロンドンの「ハロッズ」内にあるケリッジズ・フィッシュ&チップスでは、コーニッシュ・ブリル(コーンウォール産ヒラメ科の高級魚)とチップスで52ポンド、ロブスターは80ポンドとなかなか強気なお値段。

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37ポンドの「マーケット・デイ・フィッシュ」の魚もコーンウォール産の白身で「グルテンフリーの衣をつけ、チップス、マトソンカレーソース、タルタルソース、ピーズプディングを添えた」ものだという。しかしこの37ポンドの食事を食べたロブ・ボイドさんが激怒。「この味気ないフィッシュ&チップスが37ポンド(約6800円)。チップスは9本。たったの9本だぜ」と写真を添えてX(旧ツイッター)に投稿した。

トム・ケリッジ氏© The British Library

この投稿はたちまち拡散され200万人以上が閲覧。料理の画像に「なんというぼったくりだ」「ロンドンなんか行くから強盗に遭うんだ」「最近はレモンにも税金がかかるんだね」など批判が殺到した。ボイドさんの怒りのほとんどはチップスの少なさにありそう。

最近はロンドン中心部のパブでもフィッシュ&チップスは20ポンド前後にまで値段が跳ね上がっている。ましてやハロッズだからね。せめてイモくらい食べきれないほど欲しいもんだ。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


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