ニューヨーク・メッツ対フィラデルフィア・フィリーズ
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カニ料理10万円!! 日本人観光客vs高級中華料理店!「カニ高過ぎ」で警察が介入

■シンガポールの高級中華店で食事をした日本人観光客が請求書の額にビックリ。事前に値段の説明を受けていないと主張し警察に通報される出来事があった。レコード・チャイナが報じた。

報道によると日本人女性4人がシンガポールの中華レストラン「シーフード・パラダイス」を訪れたのは8月19日のこと。店員に薦められ「アラスカン・クラブ」を注文。ところが受け取った請求書にびっくり。カニの値段は938シンガポールドル(約10万2000円)だった。

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この料理はアラスカ産のタラバガニを調理したもので同店では100グラムあたり約30シンガポールドル(3200円)が相場。客のAさんは現地メディアの取材に「ウェイターはカニが30ドルだと言って薦めて来た」と話した。

これに対してレストラン側はスタッフが2度に渡って料理の値段を伝え、メニューのグラム単価を指さして客の理解を促したと説明。さらに「誤解を避けるために調理前にタラバガニを丸ごとテーブルに運んで見せた」と話している。しかし、Aさんは「カニが丸ごと調理されるとは聞かされておらず、カニの一部が提供されるものと思っていた」と反論した。


レシートにはタラバガニは重さ約3.5キロで値段は938Sドル(シンガポールドル)となっている。他の料理と併せると合計は約1322Sドル(約14万5000円)だった。レストランのマネージャーが警察に通報し、警察官をまじえて話し合いが行われ、店側が『善意から』約107.40ドルの割引を提示。最終的に4人はクレジットカードで支払ったという。

怒りが収まらなかったのかAさんはその後、シンガポール政府観光客と現地の消費者協会にも報告したという。一方のパラダイスグループは正当性を立証するため監視カメラのスクリーンショットの公開を決意。「透明性と明瞭性をもってこの問題に対処したい」と話している。真実は当事者にしか分からないが、なんか気持ちドンヨリ、秋の空。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)

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