
■南ヨーロッパ諸国では猛暑が続いている一方、既に秋に突入したのかと思わせる気候が続いている英国。8月中旬には夏らしい暑さが戻ると見られていたが、どうやら8月中も涼しい日々が継続しそうだという。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。
蛇行するジェット気流(偏西風)は英国周辺を横切ったまま停滞しており=図参照、地中海などのヨーロッパ南側で熱波を閉じ込めているのと同様に、北側を冷涼な状態のままにしている。
気象庁によると、6月の平均気温は15.8度で、1884年の最高平均気温の記録を塗り替えた一方、7月は平均14.9度と大きく後退。50年以上ぶりに6月よりも気温が低い月となった。また2009年以来、最も雨の多い7月でもあったという。
気象庁は「8月も乾燥した暑い夏がやってくる可能性は今のところ低い」と発表。とくに今週は、雨やにわか雨、強風、気温の急激な低下など、不安定な天候となることが予想され、1ヵ月を通して雷やにわか雨が続きそうだという。気温は例年を下回ることが多くなる。
ただ、8月後半のバンクホリデーの頃は、短い期間ではあるものの、夏らしい晴天に恵まれるかもしれないとの予報も出している。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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